以前Twitterで公開していたLightwaveのプラグインを置いておきます。
LightwaveでUV編集がやりにくいので数値入力できるものを作ってみたのですが、少し中途半端なものになりました。
Lscriptを調べてみたところ、非連続UVのポイントを選択している状態を取得する方法がわからず、詳しく説明すると
- Lscriptではモデル空間上のポイントID+ポリゴンIDの組み合わせで非連続UVのポイント座標を取得と設定はできる。
- UVマップで選択したポイントからはモデル空間上のポイントIDが渡されている。
という理由から1ポリゴン+1ポイントで操作する場合は問題ないですが、
多ポリゴン+多ポイントになるとUVマップで選択したポイントにモデル空間で同じポイントのIDが含まれてくるので、意図しないポイントが操作対象になります。
(UVマップ上で選択しても同じモデル空間のポイントが一緒に動く)
今回作ったプラグインはポリゴン選択のみの操作には使えるはずです。
ポリゴン+ポイントの選択はおまけ機能と思ってください。
そのうち、作り方がわかったら修正したいです。
詳しい方いましたら教えていただけると嬉しいです。
■下記補足
- UVのポイント操作は標準で入っている「UV値変換」がおすすめです。
(こちらは逆に非連続UVのポリゴン選択の操作がダメ) - UVのポリゴン選択に「Select UV Island」と一緒に使うと便利です。